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その他の考察

弘法も筆の誤り

ベイビーステップ内で間違っているような気がする箇所、ちょっと疑問に感じた箇所、ちょっと気になった箇所などを挙げていきます。
粗探しをしているみたいでイヤなんですが、ここは勝木先生のためにも心を鬼にして指摘したいと思います。
※初版で間違っていたものが、その後訂正されている場合もあります。

※12巻P11で宮川くんのことを「もう高2だよ」と言っていますが、この場面は3月下旬頃で正確には高1です。
しかしこの会話は「(来月で)もう高2(になるん)だよ」というニュアンスで語られたものだと推測出来ます。

※24巻の表紙ではエーちゃんと緒方くんの立ち位置がおかしいように見えますが、これはサーブを打つ場面ではなくエーちゃんがアドコートからデュースコートに移動している場面ではないかと思われます。


1巻P25
3巻P28
エーちゃん高1時のカレンダー
1巻P25で4月のカレンダー、3巻P28で8月のカレンダーが出ているが、同じ年としては曜日の並びが一致しない。
2巻P126
2巻P128
2巻P131
2巻P144
2巻P145
神奈川ジュニアサーキットのドロー・結果等
2巻P144のドローの男子シングルス65番に第6シードの諭吉くんがいるが1回戦がBYEになっている。
しかし第5シードの大林くんが1回戦の試合をしていること、2巻P126でエーちゃんの1回戦と諭吉くんの初戦がほぼ同じ時間帯に行われていること、2巻P145で諭吉くんの1回戦の結果が6-0となっていることから、実際は諭吉くんは1回戦の試合をしている可能性の方が高い。
また、2巻P128よりなっちゃんは2回戦からの登場と思っていたが、2巻P145で1回戦の結果が6-0になっていること、2巻P131の6-0というスコアと一致することから、女子はエントリー人数がピッタリで第1シードのなっちゃんも1回戦から試合があったものと考えられる。
3巻P62
エーちゃん高2の神奈川ジュニアサーキットのドロー
71番の所属先が(松蔭山JT )となっているが、おそらく(松蔭山JTC)が正しい。
3巻P91
4巻P84
エーちゃん高2の神奈川ジュニアサーキット2回戦のスコア
3巻P91でエーちゃんは2回戦を6-1で勝っているが、4巻P84のドローに書かれている結果では6-0となっている。
3巻P103
3巻P104
4巻P53
4巻P84
5巻P29
エーちゃん高2の神奈川ジュニアサーキットの宮川くんの1回戦
宮川くんの1回戦は試合がないはずだが、ドローには6-0とスコアが記入されている。
6巻P97
池くんの年齢
6巻P97で池くんは17歳と言われているが公式ファンブックで誕生日が12月10日と判明したため、(学年で言うと)高2の8月頃であるこのときはまだ16歳。
8巻P77
井出くんと成清くんのスコア
8巻P77の最初のコマで井出くんは6-4 6-4で勝っているが、同ページの5コマ目の一番上を見ると6-4 6-2となっている。
9巻P118
9巻P119
フロリダでのペドロとの試合
9巻P118ではエーちゃんから見てゲームカウント0-2の0-30。
しかし9巻P119では15-0、15-15とポイントが戻っている。
12巻P143
なっちゃんのラケットバッグ
princeではなくprinecになっている。
12巻P155
神奈川県ジュニアのドロー
61番の所属先が(ビッカーズTC)となっているが、おそらく(ビッガーズTC)が正しい。
13巻P40
13巻P41
ギャラリーの服装
13巻P40の2コマ目のギャラリー3人と、13巻P41の2コマ目のギャラリー3人の服の色が変わっている。
トーンの貼り間違い?
13巻P115
14巻P25
なっちゃんの神奈川県ジュニア決勝
13巻P115では1stセットを6-2で取ったことになっているが、14巻P25では6-1となっている。
11巻P128
11巻P145
14〜17巻P2
なっちゃんと清水さんの対戦成績
11巻P128の時点で、なっちゃんの対戦成績は4戦全敗。
その後11巻P145でもう1回負けているため対戦成績は5戦全敗に。
しかし14巻〜17巻の清水さんの人物紹介では、なっちゃんの4戦全敗のままになっている。
おそらく今後は4戦全敗がデフォルトの設定になるのでしょう。
7巻P21
11巻P152
13巻P48
14巻P34
荒谷くんの全国の戦績
14巻P34で荒谷くんは去年の全国ベスト4となっているが本当だろうか。
11巻P152の全日本選抜室内はベスト8。(この大会は今年だが)
7巻P21の全日本ジュニアはベスト4に入っていない。
去年の全日本選抜室内は記述なし。ここでベスト4に入っていれば正しいことになるのだが‥
13巻P48ではエーちゃんは荒谷くんを全国ベスト8と記憶している。
もっとも全国大会というのは他にもあるわけで。
15巻P50
15巻P59
17巻P90
18巻P87
関東ジュニアの宿舎の名前
駐車場にある看板には「KAANAIALI」と書いてあるが、建物屋上付近は「KAANAPALI」となっている。
駐車場の看板は、自主規制で本来のホテル名から1文字変えたものと思われるが、屋上付近は本来の名前のまま書いてしまったものと思われる。
16巻P187
観客のマッチポイントという声援
観客は「ここ取ってマッチポイント!!」と言っているがスコアは5-5の15-30なので、正しくはブレイクポイントだと思うのだが。
このゲームを取って次でマッチポイントを握れという意味でしょうか。
17巻P27
17巻P31
エーちゃんと井出くんと審判と客席の位置関係
17巻P27の4コマ目と17巻P31の最初のコマは、審判と客席の位置を考慮するとエーちゃんは上側のコートにいるのが正しい。
18巻P93
19巻P34
19巻P101
難波江くんによるエーちゃんの戦略性の評価
難波江くんによるエーちゃんの戦略性の評価は長いこと「D?」とされているが、18巻P93だけは「B」となっている。
これは必ずしも間違っているとは言い切れないが19巻での難波江くんの回想では「D?」となっているため、18巻P93も「D?」である方が辻褄は合うと思う。
18巻P101
エーちゃんのラケットバッグ
princeではなくprinccになっている。
19巻P13
エーちゃんのサーブの立ち位置
19巻P13の1コマ目は本来アドコートから打つサービス。
19巻P66
エーちゃんのサーブ
19巻P66の2コマ目のサーブはフォルト。
8巻P158
11巻P130
20巻P6
メール送信者の名前
なっちゃんからエーちゃんの携帯にメールが届いたときの送信者の名前が、8巻P158で「鷹崎奈津」だったものが、11巻P130では「なっちゃん」に進化(?)したが、20巻P6では再び「鷹崎奈津」に戻ってしまった。
20巻P126
荒谷くんのラケットの持ち方
20巻P126の5コマ目の荒谷くんは右手でラケットを持っているが、サウスポーの荒谷くんはあの体勢なら左手に持っている方が自然では??
15巻P26
18巻P76
20巻P189
中城さんの関東ジュニアでのシード順位
15巻P26でなっちゃんは第1シードと紹介され、18巻P76のなっちゃんの台詞から中城さんとの試合は準々決勝だったことが分かる。
20巻P189で中城さんは第4シードとなっているが、第1シードと第4シードが準々決勝で試合をするのは普通に考えるとおかしい気がする。
21巻P23
全日本ジュニアのスコア
21巻P23の最後のコマに載っているスコアのうち一番上のものが、6-2 7-5 6-1と3セット取ったことになっている。
21巻P58
荒谷や難波江とやり合ってた時
21巻P58の3コマ目の岡田くんの台詞。
意味としてはついこの間の関東ジュニアからもう進化しているということだろうが、岡田くんはエーちゃん対難波江くんの試合はほとんど見られていないだろうし、そもそもえーちゃんは荒谷くんとは試合をしていないので違和感がある台詞。
21巻P175
連続ブレイク
21巻P175でエーちゃんは「連続ブレイク」と言っている。
言いたいことは分からないでもないが、正確に言うと連続ではない。
23巻P157
エーちゃんのサーブの位置
23巻P157の最後のコマのエーちゃんがサーブを打っている場所がおかしいように見える。
24巻表紙
エーちゃんのウェア
24巻表紙でエーちゃんが着ているウェアは緒方戦の前半で着ていたものと思われるが、このウェアの首元はボタンではなくチャック。
実在するBOASTのウェアでもこの部分はチャック。
24巻P112
緒方くんのラケット
24巻P112の2コマ目は緒方くんのラケットのはずだが、エーちゃんのラケットが描かれている。
33巻P62
38巻P59
全日本選手権のなっちゃんの番号
33巻P62でなっちゃんは51番となっている。
そのなっちゃんは3回戦で矢沢さんと試合をしたが、矢沢さんは38巻P59によると1番。
この2人が試合をするとしたら決勝ということになる。
矢沢さんは第1シードと推定されるので、その場合なっちゃんの番号は5〜8番のどれかが正しいことになる。
39巻P171
池くんの年齢
39巻P171のテニスタイムズの記事で2か所 池くんを18歳としているが、誕生日は12月10日、全日本選手権は11月ということを考慮すると実際は17歳。
39巻P171
神田くんの成績
39巻P171のテニスタイムズの記事で神田くんを2回戦敗退としているが、実際には3回戦敗退。
40巻P133
エーちゃんのATPポイント
40巻P133の最初のコマでエーちゃんは3ポイントと言っているが、ブラデントンオープン、3月の日本のフューチャーズ、4月のインドのフューチャーズ、6月のタイのフューチャーズで計4ポイント獲得している。
40巻P174
タクマさんの年齢
40巻P174の最初のコマでタクマさんは19歳と紹介されているが、高卒2年目、誕生日は5月4日、ウィンブルドン予選は6月中旬を考慮すると、このときのタクマさんはタバコが吸える20歳。
40巻P185
サービングフォーザマッチ
40巻P185の最初のコマで「サービングフォーザマッチ」と言われているが、前ページでスコアが40-30となっているので「マッチポイント」と言う方が自然。
41巻P178
岡田くんの年齢
41巻P178の3コマ目で岡田くんは18歳と紹介されているが、誕生日は6月1日で慶稜チャレンジャーは8月中旬なので、このときの岡田くんは19歳。