思い出のシーン
#20 危険な領域
一番印象に残ったのは3巻P123の最後のコマ。人は1人1人生まれながらに持っているものが違う。
そしてその後は取り巻く環境に左右されながらそれぞれに成長していく。
それを個性という。
テニスでもそう、1人1人が自分が培ってきた・積み上げてきたテニスを信じて試合を戦う。
テニスは1対1の対決、自分のテニスと相手のテニスとの真剣勝負。
"自分のテニスの個性"と"相手のテニスの個性"との個性比べ。
これほど正直に人間性が出るのはテニスの魅力なんだと思う。
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