思い出のシーン
#22 危険
一番印象に残ったのは3巻P161の最初のコマ。名言が複数出てくるように、エーちゃんのテニスに取り組む姿勢、テニスに対する意識の持ち方、勝つことへの執念、すでに1年前とは全く違う立派な1テニス選手へと成長したことがよく分かる。
"何もしないで負けるくらいなら‥"
この姿勢・意識・執念が、勝ち負けは別として、結果としてエーちゃんのテニスの意識も技術もさらにもう一段上のステップへと引き上げる。
エーちゃんは自分を成長させる天才なのかもしれない。
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