思い出のシーン
#29 独りの世界
一番印象に残ったのは4巻P102の6コマ目。エーちゃんのテニスは良くも悪くも教科書通り。
もちろん基本が出来なければ何も始まらないのでそれが悪いということはない。
しかし当然、もっと上を目指すのであればそれだけでは足りない。
型を破ることも、ときと場合によっては必要になることも。
例えば、サーブを空に向かって打ち、相手コートに入って高ーくバウンドしたボールが回転と風で客席などに入れば、それはサービスエースになると思う。
（ルール上は問題ないと思いますが、何か問題があるようでしたらご指摘ください）
エーちゃんが初めて対戦するタイプの選手に戸惑っている様子がよく分かる。
結局、何が印象に残ったのかというと"ガーン"というエーちゃんの反応。
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