思い出のシーン
#39 代償
一番印象に残ったのは5巻P107の4コマ目。さすがにプライドが高いですね。
もちろん相手は格下なわけなので眼中になく、決勝で戦うであろう因縁のライバルに固執していてもおかしくはない。
ただそれは油断というわけではないが、相手の姿を見失っていると足元をすくわれることだってあり得る。
仮にこの試合がただの消化試合であるとしても、本来は意味のない試合など存在しない。
意味のない試合にしてしまうのはその人の意識の持ち方次第である。
#38 大きな一歩 | #40 糸口 |
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