思い出のシーン
#89 バカ野郎
一番印象に残ったのは10巻P114の最初のコマ。この試合がもたらしたものが2人にとってとても大きな経験になったし更なる成長をすることが出来た。
アレックスは9巻P184の3コマ目の課題を10巻P40の最初のコマで克服し、エーちゃんは10巻P82の2・3コマ目を実感することが出来た。
お互いに得るものの質が高かったからこそ試合の勝ち負けを超越し充実感に溢れている。
そしてプロであるアレックスがエーちゃんのことをプロになるべき選手と認めてくれた。
それがプロでの再戦を熱望した言葉である。
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