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思い出のシーン

#105 自分らしく

一番印象に残ったのは12巻P24の最後のコマ。

大林くんはエーちゃんのテニスの歴史を知る数少ない対戦相手。
もちろんあのヒョロいサーブの時代も知っている。
そのときすでに2巻P126の2コマ目のような予感を持っていたことから未来の脅威と見ていた。
そして5巻P15の最後のコマ、6巻P68の3コマ目。
大林くんは早くからエーちゃんの秘めたる潜在能力に気付いていたし評価をしていた。
そんな、エーちゃんを最初から知っているからこそ大林くんの驚きと感慨もひとしおだろう。


#104 負けられない戦い #106 布石