思い出のシーン
#1 ベイビーステップ
記念すべき第1話。全てはここから始まった‥
一番印象に残ったのは1巻P71の左のコマ。
ただバスから降りたといえばそれまでのことだが、影山と鷹崎さんの言葉をきっかけに、初めて自分の意思による1歩を踏み出したことを1ページの半分を使って描いたもので、この1歩に懸けるエーちゃんの想いはまた初めての長期連載をスタートした勝木先生の気持ちも表したものでもあり、エーちゃんの成長とともに勝木先生自身の成長を期しての小さな1歩"ベイビーステップ"であったと感じた。
エーちゃんにとっても勝木先生にとっても、正に人生の転機の瞬間。
#2 完璧!![]() |